身近なことからSDGs 日常から世界へ
6/18岡山県西粟倉村にて山本ミッシェールが講演をさせて頂きました。
西粟倉村は、90%が森林の美しい村で、SDGs 未来都市にも選ばれています。
今回は、第一回SDGsウィークの一環で、「身近なことからSDGs 日常から世界へ」と題して、本間 正人先生との共著「やさしい英語でSDGs」や現在のSDGsの現状、環境立国ドイツでの取り組みやすい街づくり、NHKWORLD のScience Viewで取り上げてきた世界に誇れる森林活用の最新技術をご紹介しました。
また、最後は山本が翻訳を担当しました絵本、「ちよにやちよに あいの歌 きみがよの旅」をバイリンガル朗読。君が代は、国家になるずっと前、1100年以上歌い継がれてきた和歌です。持続可能な社会につなげるために必要になる、思い、心が、ヒントがそこにはあります。
最後には座談会もあり、たくさんのご質問も頂き、大変刺激になりました。
西粟倉村の活動、取り組みから目が離せません。
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