ヤマハ発動機様での研修
6/21は浜松のヤマハ発動機様にて対面の研修を行いました。
テーマは「相手のニーズを引き出すヒアリング術」。秋に顧客を招くイベントでヒアリングを行う若手社員の方を対象とした研修でした。
いかに相手のニーズを引き出せるか、ワークを交えながら相手のタイプに合わせたヒアリング法について学んで頂きました。私のオリジナルメソッド「油田掘®️」と影響言語(LABプロファイル)を交えたワークでした。私も会場を回りながら、直接アドバイスさせて頂きました。
【参加者の方々からのご感想】
9月el実施のお客様へのインタビューに向けて、ためになる内容であった。 また、演習を通して、インタビューで実践する難しさも事前に感じることができたので、今後の生活で気を付けて、向上させていきたいと考える。
今までにユーザーヒアリングを何度か行ってきたが、相手のタイプに応じた対応をしてきていなかった。また相手の話に合わせてこちらの話もして、会話を広げようとしていたが、今回の講義でより効率的で正確なヒアリング術を知ることができたので、今後のヒアリングで心がけていきたい。
相手との会話からキーワードを拾って、タイプを知ることがコミュニケーションを取る上で重要だと感じました。実際に聞く側・聞かれる側になってみて本音で喋ってもらう為には必要なことなので、職場でも生かせるように意識していきたいと思います。
人それぞれ捉え方の違いがあると言葉ではわかっていたが実際に視覚・聴覚・触覚や思考の方向性といった 具体例を実践してみることで理解が深まった。インタビューだけでなく、日頃の業務で相談する際や相談された際
にも応用が利く内容だと感じた。
今回は若手メンバーに対しての研修だったが、この内容は年齢に関係なくすべての人が心に留めておくべきだと 思う。
その他、沢山の方々から「勉強になった」というご感想を頂きました。
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